1)50をかける計算は2でわり、100をかける。
例)36x50=36÷2x100=18x100=1800
2)25をかける計算は4でわり、100をかける。
例)36x25=36÷4x100=9x100=900
3)1の位が5の数字でかけるときは、その数を2倍し、かけられるを2でわって計算する
例)18x35=(18÷2)x(35x2)=9x70=630
1)2)は結構使っている人も多いとおもいますが、
3)を知っている人はあまりいないようです。
ただし、今回の内容は「インド式」というより、
「速算法」といったほうがいいかもしれません。