啓蒙思想家とその作品

2013/11/12

啓蒙思想家とその作品は
ロック「統治ニ論」→「統治ニ論のロックンロール」
モンテスキュー「法の精神」→「法の門番」
ルソー「社会契約説」→「社会契約するそうだ」
と覚えれば覚えやすいですね。
ところで、先日中3生に、これらの啓蒙思想家とその作品の話をするときに、同時に「日本国憲法を口語訳してみたら」pp97-100で説明をしました。「日本国憲法を口語訳してみたら」という本は憲法を面白くわかりやすく訳していて、生徒に憲法を説明するときに使うのですが、後半には「憲法ができるまで」といった内容で、啓蒙思想、人権思想がとのようにして形成されてきたのかが、とてもわかりやすく説明されています。中3生にはぜひ一読をおすすめします。